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イベント報告

【2020.3.10 GIR公開セミナー報告】”Investigating the mechanism of RNA genome packaging of Rift Valley Fever Phlebovirus”

2020.3.17

講演者 

Dr. Shinji Makino (Professor, Department of Microbiology and Immunology, The University of Texas Medical Branch at Galveston, U.S.A.)

◆日時:2020年3月10日(火)

◆会場:東京農工大学 府中キャンパス 新4号館4階 451号室

◆言語:英語

◆開催担当者:水谷 哲也 教授 (グローバルイノベーション研究院  ライフサイエンス分野 水谷チーム)

◆参加人数: 7名 後日google classroomで配信

開催案内

講演概要

昨年度に引き続き、テキサス大学ガルベストン医学校より牧野伸治先生をお迎えして「リフトバレー熱ウイルスのパッケージング」についての講演を行っていただきました。

今回は、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い参加者を制限して開催し、その様子をビデオに収め、後日Google Classroom にて配信することとしました。当日は実験予定のあった学生少数と職員のみが参加して農学附属国際家畜感染症防疫研究教育センターの居室で行いました。

リフトバレー熱ウイルスは3本のRNAゲノムを持ち、N, Ns, Gn, Gc, L蛋白質を合成し、細胞内のゴルジ装置からbuddingすることがわかっています。今回のセミナーはG蛋白質とN蛋白質の結合、ウイルスゲノムとL蛋白質の結合、さらにこれらの結合がゴルジ装置で起こることによりウイルス粒子が作られていくことを実験的に証明した、という内容です。さらにN蛋白質をコードするSゲノムのパッケージはその他のMやLゲノムと異なり、生物学的な意味を持っていることが示されました。このようにセミナーではウイルス粒子の形成に関する新しい知見を直接聞くことができました。

今回のセミナー形式では多くの学生さんや教員の皆さんに出席していただけませんでしたが、後日ビデオを改め理解が深まるまで何回でも観ることができる、また当日都合の悪い人でも視聴できるという点で良かったのではないかと思われます。

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