メニュー

組織恒常性の臓器横断的理解による健康長寿と活力ある社会の実現

ARC 山本研究チーム

  • 研究概要

    人生100年時代を迎え、健康で活力ある生活を長く維持することが世界共通の課題となっている。脳、肺、腸、骨、関節などの臓器は、環境の変化に適応しながら機能を維持しているが、加齢や疾患によってその仕組みが崩れると、さまざまな病気につながる。しかし、異なる臓器に共通する「健康を維持する仕組み」は、いまだ十分に解明されていない。本研究の最大の独自性は、従来の臓器別・疾患別研究の枠を超え、健康を支える共通の仕組みを臓器横断的に解明するという新たなアプローチにある。その鍵となるのが、多様な細胞機能を調節するタンパク質「LRP1」である。LRP1を共通の切り口として、異なる臓器がどのように健康を維持し、なぜ加齢や疾患によってその機能を失うのかを明らかにする。東京農工大学の異分野の研究者と世界第一線の研究者が連携し、個別の病気を理解する研究から、健康そのものの仕組みを解き明かす研究への転換を目指す。得られた知見を新たな治療法や予防法、健康を支える食品の開発につなげ、健康長寿社会の実現に貢献する。

代表者について

外国人研究者について

Tim J.M. Welting

所属研究機関 マーストリヒト大学(オランダ)
部門 Faculty of Health, Medicine and Life Sciences
職位 教授
URL

https://www.mumc.nl/en/node/964

Szymon Manka

所属研究機関 インペリアル・カレッジ・ロンドン(英国)
部門 Department of Infectious Disease
職位 准教授
URL

https://profiles.imperial.ac.uk/s.manka

その他の研究者

宮田 真路(農学研究院・准教授)
宮本 潤基(農学研究院・准教授)
小薗 拓馬(農学研究院・助教)
向 亮(グローバルイノベーション研究院・特任助教) 

このページの上部へ