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有江力教授が「日本植物病理学会論文賞」を受賞

メディア・受賞情報
2020.5.7

グローバルイノベーション研究院 食料分野・福原チームの有江力教授が、細胞分子生物学教育研究分野および植物病理学教育研究分野が公表した論文が、2020年3月19日(水)、「日本植物病理学会論文賞」を授賞しました。

■受賞名  2020 (令和2) 年度 日本植物病理学会論文賞

■受賞概要
・受賞論文
(1)Infection by Magnaporthe oryzae chrysovirus 1 strain A triggers reduced virulence and pathogenic race conversion of its host fungus, Magnaporthe oryzae
著者:Mitsuhiro Aihara, Syun-ichi Urayama, Minh Tuong Le, Yu Katoh, Tomoya Higashiura, Toshiyuki Fukuhara, Tsutomu Arie, Tohru Teraoka, Ken Komatsu, Hiromitsu Moriyama
(2)Cytological karyotyping of Fusarium oxysporum by the germ tube burst method (GTBM)
著者:Yu Ayukawa, Ken Komatsu, Masatoki Taga, Tsutomu Arie

・受賞概要
一般社団法人日本植物病理学会が、論文賞授賞細則に基づいて、「植物病理学の進歩に寄与する優れた論文に対しこれを贈る。なお、 同一年度の授賞は 2 件以内とする。」として授与するもの。
2020年度は、本学大学院修了生の論文2報が、論文賞として選定された。

一般社団法人 日本植物病理学会(別ウィンドウで開きます)

東京農工大学 有江力教授 研究室WEBサイト

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