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教授
グローバルイノベーション研究院 ライフサイエンス分野・永岡チーム
農学研究院 動物生命科学部門
C-2019-2013
0000-0003-1038-1380
Professional Career
2000年4月-2003年3月:日本学術振興会 特別研究員DC1
2003年4月-2004年5月:協和発酵工業株式会社 医薬カンパニー安全性研究所
2004年6月-2007年3月:東京大学大学院 農学生命科学研究科 助手
2007年4月-2011年2月:東京大学大学院 農学生命科学研究科 助教
2009年4月-2011年2月:マサチューセッツ州立大 客員研究員
2009年4月-2011年2月:日本学術振興会海外特別研究員
2011年3月-2014年2月:東京農工大学大学院 農学研究院 助教
2014年3月-2018年12月:東京農工大学大学院 農学研究院 准教授(テニュア取得)
2018年12月-現在:東京農工大学 グローバルイノベーション研究院(農学研究院兼務) 教授(キャリアチャレンジ)
Academic Degrees
2003年 博士(獣医学)東京大学
Research Interests
生物進化の過程で、我々哺乳類は乳腺組織を獲得し母乳を作り子に与える「哺育」を繁殖戦略に取り入れ発展してきた。母乳成分は単に子を大きくさせるだけでなく、脳や腸内細菌叢の形成など健常に育たせるためにも重要です。私は、哺乳類を特徴付ける乳腺の役割やその疾病について、様々な動物種との比較を交えながら研究を進めています。
Publications
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