メニュー

日独英研究連携によるコラーゲン分解代謝を応用した疾患治療分子の開発

【ライフサイエンス】 稲田チーム (2024年度活動終了) ※終了時の情報を記載しています

  • 研究概要

    GIR稲田研究チームでは、日独英の共同研究により、コラーゲンの分解・代謝に基づく疾患治療分子の開発を進めています。コラーゲンは、生体内で分子量が大きく、最も量が多いタンパク質であり、皮膚、骨、軟骨、腱、靭帯、血管、消化器などの組織の構成要素として重要な役割を担っています。現在、コラーゲンの異常分解や不適切な組み立てが、様々な疾患を誘発することが報告されています。関連する疾患としては、がん、骨粗鬆症、歯周病、筋萎縮などがありますが、これら疾患のコラーゲン代謝機構は未だ不明です。そこで、本研究チームでは、各疾患におけるコラーゲン分子の遺伝子解析や代謝解析を行い、疾患の予防・治療因子を開発するための基盤を構築しています。コラーゲンの分解・代謝に関する研究に基づく治療因子の開発が確立されれば、コラーゲン分解に関連するすべての疾患への応用が可能となります。本研究チームでは、国際的な医療機器、医薬品、薬剤への産業応用を視野に入れた国際共同研究を推進します。

代表者について

外国人研究者について

伊藤 義文

所属研究機関 オックスフォード大学(英国)
部門 Kennedy Institute of Rheumatology
職位 准教授
URL

Florian Grundler

所属研究機関 ボン大学(ドイツ)
部門 Molecular Phytomedicine
職位 教授
URL

その他の研究者

野村 義宏(農学部附属硬蛋白質利用研究施設・教授)
宮田 真路(農学部附属硬蛋白質利用研究施設・准教授)
平田 美智子(工学研究院・講師)

このページの上部へ