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情報学・ロボティクス・サイバネティクス・人工知能に関する国際共同研究体制構築による三次元自在移動自律制御ロボットの実現

【エネルギー】 水内チーム

  • 研究概要

    本研究チームでは、人体模倣型身体構成法制御法・3次元画像処理・深層強化学習・弾性活用制御などの独自の研究を行う新しい国際共同研究体制の構築を目的とする。当初の3年間の目標は、三次元自在移動自律制御ロボットの実現である。機械工学・情報学・ロボティクス・サイバネティクス・人工知能・機械学習・画像処理等の多分野の研究を統合する学際的研究であり、当該分野の研究者の国際共同研究により実現する。また、本国際共同研究体制は様々な場での応用が期待でき、農業・家庭・宇宙などの場での応用を念頭に、いくつかの活用事例による検証にも取り組む。特に、農業は東京農工大学の特徴を活かした応用場面であり、農工連携につながる方向への発展の可能性を探る。さらに、本研究により構築されたチームは、様々な方向に発展する研究に取り組むことができるチームとなるため、各種発展研究への取り組みも積極的に始める。

代表者について

外国人研究者について

Václav Hlaváč

所属研究機関 チェコ工科大学(チェコ)
部門 Czech Institute of Informatics, Robotics and Cybernetics (CIIRC)
職位 教授
URL

http://people.ciirc.cvut.cz/hlavac/

その他の研究者

清水 郁子(工学研究院・教授)
前田 孝雄(工学研究院・准教授)
宮下 恵(工学研究院・助教)
有泉 亮(工学研究院・准教授)

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