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支援策

2022年度 GIR予算による『GIR特任助教等の海外派遣』

学内向け
2022.5.2

※5/11に応募資格及び支援条件を修正しました。

国際共著論文の継続的増加を意図した国際共同研究基盤の構築に向けて具体的な行動をとる教員を費用面から支援する取り組みとして、URAC学長裁量経費による本学教員海外派遣支援が実施されています。これに連携し、GIR特任助教の海外派遣支援について令和4年度の募集を行ないます。
なお、新型コロナウイルス感染症の世界的拡大により海外渡航が制限されておりますので、海外派遣の実施可否は本学および外務省の指針に基づいて判断させて頂きます。

①趣  旨 
国際共著論文の継続的増加に向けて本学教員(GIR特任助教)を海外大学・研究機関等へ派遣し、それらの大学・研究機関と国際共同研究を構築するための準備業務、研究打合せ、及び共同研究作業(実験や理論解析、計算機解析など)を行なうことを支援する。

②応募資格
 GIR特任助教、GIR助教(任期付き)

③派遣期間
 2週間~3ヶ月程度
(GIR特任助教・GIR助教(任期付き)としての任期の範囲内に限ります。内容により柔軟に対応します。)

④派遣場所
   海外大学・研究機関、海外企業研究所など

⑤支援内容
    往復エコノミー航空券代、本学規定内の現地宿泊実費、本学規定の日当
(予算状況により日当が減額されることがあります。)

提出書類
   2022年度GIR予算による『GIR特任助教等の海外派遣』申請書
(原則として派遣先と合意済みであること。)

提 出 先
    ktakada@cc.tuat.ac.jp  先端産学連携研究推進センター(URAC):高田

提出期限 
   令和4年5月31日(火)

募集人数. 
    7名程度
(予算状況により採択数を減らすことがあります。)

⑩支援条件
派遣期間中は、先方からの給与を受け取らないこと。
・GIRとして原則、許可する海外渡航支援費は3か月程度を限度としている。
・宿泊先は先方大学が所有するゲストハウス等を紹介してもらい、安価に抑えられるよう、相手方に相談すること。
・教育業務を担当する教員におかれましては業務に支障がないよう、受け入れ教員及び兼務学府(専攻)・学部(学科)の了解を得たうえで申請してください。

応募された方々の申請内容、派遣先での研究活動を遂行する能力およびその環境などを確認し、且つ予算枠を超えないように適切に調整した上で、先端産学連携研究推進センター(URAC)で選考を行ない、GIR研究院長の承認を頂いて海外派遣者を確定いたします。

【お問合せ先】
担当:先端産学連携研究推進センター(URAC):高田
内線:7268
Mail:ktakada@cc.tuat.ac.jp

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