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新規アミロイドオリゴマー検出、除去技術の開発

【ライフサイエンス】 養王田正文ユニット1

  • 研究概要

      アルツハイマー病などの神経変性疾患は神経細胞内部に異常に折りたたまれたタンパク質凝集体であるアミロイド線維が沈着することで発症する。近年、アミロイド線維形成の中間体である可溶性アミロイドオリゴマーが線維状凝集体よりも毒性が高いことが明らかとなり、その検出と除去技術の開発が重要となっている。Ståhl教授らが開発したAffibodyは、サイズがわずか58アミノ酸のタンパク質を足場として様々な分子に結合する抗体Mimic分子である。長年にわたってさまざまな用途で研究されてきており、500以上の研究が発表されている。本研究では、高い毒性を示す可溶性アミロイドオリゴマーに特異的に結合するAffibodyの開発を行う。可溶性アミロイドオリゴマーの検出技術の開発と同時に、アミロイド分子を発現する細胞で発現することで、アミロイド形成や除去への効果を調べる。さらに、Affibodyにアミロイドオリゴマー分解を有する分子シャペロンと融合することで、アミロイドオリゴマー分解促進効果を解析する。

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