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分野グループ・研究チーム(ライフサイエンス)

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ライフサイエンス分野グループ

代表者について

吉田 誠

所属研究機関 農学研究院
部門 環境資源物質科学部門
役職 教授
URL http://web.tuat.ac.jp/~ymakoto/

外国人研究者について

松波 宏明

所属研究機関 デューク大学 School of Medicine (米国)
部門 Department of Molecular Genetics and Microbiology (MGM)
役職 教授
URL https://mgm.duke.edu/faculty-and-research/primary-faculty/hiroaki-matsunami-phd/

Florian Grundler  

所属研究機関 University of Bonn (Germany)
部門 Molecular Phytomedicine
役職 教授
URL https://www.mpm.uni-bonn.de/mitarbeiter/prof.-dr.-florian-m.-w.-grundler

伊藤 義文   

所属研究機関 オックスフォード大学 (英国)
部門 Kennedy Institute of Rheumatology
役職 准教授
URL https://www.kennedy.ox.ac.uk/team/yoshi-itoh

研究者一覧

養王田 正文 (工学研究院・教授)、長澤 和夫(工学研究院・教授)、亀田 正治(工学研究院・教授)、金子 敬一(工学研究院・教授)、稲田 全規(工学研究院・准教授)、清水 大雅(工学研究院・准教授)、貝原 輝則(グローバルイノベーション研究院・特任助教)、小嶋 由香(グローバルイノベーション研究院・特任助教)

研究テーマ

嗅覚機構の解明と嗅覚センサーの開発

研究概要

生物は環境中の匂いから様々な情報を得て生活しています。犯罪捜査での警察犬や空港で麻薬探知犬が活躍しているように、動物の嗅覚は非常に高感度・高識別性を有し、嗅覚に勝る匂い検出装置は未だに開発されていません。鼻腔内の上皮にある嗅覚神経細胞には嗅覚受容体という膜タンパク質が発現しており、センサーとして働いています。嗅覚受容体は生物種ごとに数百種類以上存在し、匂いへの応答性は個々に違います。我々は、嗅覚受容体の匂い応答機構の解明と嗅覚受容体を用いた嗅覚センサーの開発を目的に研究を行っています。嗅覚受容体は膜タンパク質であり、研究が極めて難しいタンパク質です。我々は、嗅覚受容体の能解的発現技術を開発し、その構造と機能の解明を進めています。また、気相から匂い分子にさらされた際の複数の嗅覚受容体の応答パターンを一度に解析することで、化学構造の非常に近い匂い分子の識別に成功しています。この技術は、嗅覚を模倣した匂いセンサー開発への応用が期待されています。

メンバー

松波 宏明 (デューク大学 School of Medicine、米国)

養王田 正文 (工学研究院・教授)

亀田 正治 (工学研究院・教授)

福谷 洋介(工学研究院・助教)

マウス筋骨格系組織に対する微小重力及び加重力の影響

研究概要

宇宙の微小重力下における長期滞在は、微小重力のために全身の骨量減少および筋萎縮を引き起こす。これら回避には、運動などの力学的負荷が有用であることが示唆されている。 Inada-Itoh研究チームでは、筋骨格系に対する加重力および微小重力の影響を国際宇宙ステーション(きぼう)及び地上実験により進めてきた。微小重力環境下、または、2G加重力環境下にてマウスを飼育した結果、1Gの通常飼育と比して、微小重力では骨量や筋量が減少し、2G飼育マウスでは増加した(図1.)。遺伝子発現を解析したところ、加重力環境下の骨組織においては、BMP2など骨形成系遺伝子の発現上昇が認められ、筋組織においては、筋形成遺伝子の発現上昇および筋分解に関わるオートファジー関連遺伝子の発現減少が認められた。現在、これらの研究成果を発展させ、重力による筋骨格系の量的な維持に相関する分子メカニズムを解析している。

メンバー

Yoshifumi Itoh (オックスフォード大学ケネディーリウマチ研究所、英国)

稲田 全規 (工学研究院・准教授)

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