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分野グループ・研究チームの紹介(ライフサイエンス)

ライフサイエンス1 千葉・稲田研究チーム

創薬候補因子の合成・修飾・デリバリーと疾患モデル解析による生命医科学研究

代表者について

氏名 千葉 一裕
所属研究機関 農学研究院
部門 応用生命化学部門
役職 教授
URL http://kenkyu-web.tuat.ac.jp/Profiles/2/00002…

氏名 稲田 全規
所属研究機関 工学研究院
部門 生命機能科学部門
役職 准教授
URL http://kenkyu-web.tuat.ac.jp/Profiles/11/0001…

外国人研究者について

氏名 Esko I. Kauppinen
所属研究機関 アールト大学(フィンランド)
部門 Applied Physics
役職 教授
URL http://physics.aalto.fi/en/groups/nmg/

氏名 永瀬 秀明
所属研究機関 オックスフォード大学(英国)
部門 Rheumatology
役職 教授
URL https://www.kennedy.ox.ac.uk/team/hideaki-nag…

氏名 Aibing Yu
所属研究機関 モナッシュ大学 (オーストラリア)
部門 Department of Chemical Engineering
役職 教授
URL https://www.monash.edu/engineering/aibingyu

氏名 Florian Grundler
所属研究機関 ボン大学 (ドイツ)
部門 Molecular Phytomedicine
役職 教授
URL https://www.mpm.uni-bonn.de/mitarbeiter/prof.…

研究者一覧

神谷 秀博(工学研究院・教授)、池袋 一典 (工学研究院・教授)、長澤 和夫(工学研究院・教授)宮浦 千里(工学研究院・教授)、渡辺 健太(グローバルイノベーション研究院・特任助教)

研究概要

本研究チームは、創薬候補因子の合成と修飾、ドラッグデリバリー法を解明し、疾患モデルを用いた有効性立証を行う生命医科学研究を実施する。国際共同研究を実施し、その成果を関連分野の国際誌に国際共著論文として発表する。本研究チームで実施する創薬候補因子の合成と修飾、ドラッグデリバリー、疾患モデルを用いた研究は、具体的には、悪性腫瘍(がん)および代謝性疾患(血管、筋、骨、肺)を主な対象疾患とする。

研究目的

創薬候補因子の合成・修飾・ドラッグデリバリー、疾患モデルを用いた有効性立証を実施する。疾患モデルを用いた解析という統合的手法を基盤とする国際共同研究を、外国人研究者と実施する。そこには大学院生や関連分野研究者の参画も可能とする。

研究計画

(1)創薬候補因子の合成と修飾に関する研究
創薬候補因子の修飾およびナノ粒子への加工を行い、医薬分子の吸入製剤用微粒子の製造と器官導入について研究を進める。

(2)創薬候補因子のドラッグデリバリー法
微粒子製造技術の開発と、微粒子のDEM法による解析を進める。微粒子の吸入器、気管内挙動に関わる国際共同研究を実施することにより、吸入製剤の設計について、新たな展開を期待できる。また(1)と(2)の開発成果を統合することによって、最先端の製剤化技術とその評価結果を世界に広く発信できるものと期待される。

(3)疾患モデルを用いた創薬候補因子の作用機構解明
がんの増殖・浸潤・転移に関する研究を実施する。がん局所におけるMMPs, ADAMの関与を解明し、これら酵素の阻害剤およびアプタマーを活用した治療薬開発を実施する。また、(1)で創出した新たな創薬候補分子についても薬効評価を計画する。

(4)抗炎症に着目したシグナル伝達と創薬に関する研究
抗炎症シグナルを基盤とする創薬研究を進める。生活習慣病の発症における抗酸化シグナルの役割に関わる国際共同研究を実施することにより、高血圧・呼吸器炎症・筋萎縮・骨疾患における植物由来の抗酸化物質(カロテノイド、フラボノイド、ステロイド)の有効性とシグナル伝達機構を解明できる、特に、植物由来の抗酸化物質が動物細胞に作用して、筋や血管の機能を制御するメカニズムの解明が期待できる。

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